今回は工場ワークマンの普段の生活面にスポットライトを当ててみます。
結婚、休日や自由時間、バイト、体のアフターケアについて書いていきましょう。
工場ワークマンは仕事以外のオフの時間をどのように過ごしているでしょうか？
それでは始めましょう。
工場ワークマン 結婚
工場ワークマンは結婚している人は多いです。
筆者の見てきた主観からですが、独身者との比率は既婚者：独身者で７：３位でしょうか。
独身者が３割ほどいるのは、社内での出会いが少ないためといえます。
例外もありますが、工場業務は男性が多く女性が少ない傾向があります（食品系の工場は女
性も多いです）。
収入面では既婚者はゆとりがそれほどありませんが、独身者なら趣味にお金をつぎ込んでい
る人が多いといえます。
既婚者ならば夫婦で共働きをする（奥さんがパート）世帯が多く、未就学児が居る家庭では
奥さんが働けないため夫の収入だけで生活することになります。
収入的にはなんとか生活してゆけるのですが、子供さんの兄弟が増えてくると厳しくなって
きて、そうなると奥さんの収入でアシストしてゆくことが必要です。
子供が生まれて将来成長して小中高、大学まで進学する頃には必ずその時が来ます。
なので工場ワークマンが結婚を考えているのならば、将来的には奥さんにも働いてもらう
ことを考慮しておくべきです。
工場ワークマン 休日
自分の所属している部署によって異なりますが、工場ワークマンの休日は不定期なことが多
いです。
例えば平日しかなかったり、土日はたまにしか取れなかったり、中には普通に土（曜日）日
祝が休日の職場もあります。
「工場のライン稼働日」によって決まることも多く、筆者の場合はほぼ365日稼働ラインだ
ったので「5勤２休サイクル」で休む曜日は「バラバラ」でした。
休日の過ごし方を部署の面々に聞いたところ「ゆっくり休養」「睡眠」が主なものでした。
会社での拘束時間が長く、朝も早い時間の出勤なので、休日はゆっくりと休養するスタイル
の人が多かったですね。
他には「家族と過ごす」「早起きして趣味に没頭」という答えもありました。
筆者の周囲だけかもしれませんが非常に「ギャンブル」好きな方が多く、パチンコ・競馬・
麻雀に興じる人が多かったです。
休日にギャンブルをして勝てれば気分もよくなって良いですが、負けるとストレスが上乗せ
されてリラックスできない気がしますね。
筆者も一時競馬が好きで、毎週のように馬券を購入していましたが、今思えば余計にストレ
スが溜まってお金も消費していき、最終的には購入するのを止めてレースを観戦するだけに
した記憶があります（かなり時間がかかりましたが）。
現在のオフの過ごし方は「早起きして散歩や掃除」という以前とは全く違う地味な過
ごし方になっています。
個人的には土日祝よりも、平日に休みの方が嬉しいですね。
なぜなら、平日の方が外出した際に人込みの少ない傾向があることや、役所や病院に行くこ
とも容易で行きやすいからです。
映画なども平日の方がゆったりと鑑賞できますし、ごみごみした環境でないことが精神的に
もリラックスできて良いと思えます。
工場ワークマン 自由時間
筆者の周囲の工場ワークマンは、基本的に「早寝早起き」する人が多いように感じました。
では日々の帰宅後の自由時間はどのように過ごしているのでしょうか。
普通の帰宅後サイクルは、食事・入浴→テレビ・スマホ などから就寝するパターンが一般
的です。
余談ですが、スマホゲームが好きな人が多く、モンストやパズドラの全盛期は大半の方がプ
レイしていた記憶があります。
筆者は通勤時間が片道９０分ほどあったので、毎日の自由時間は短く、帰宅して食事・入浴
したらすぐに就寝時間になっていました。
あんまりにも時間が惜しいので、睡眠時間を短くしてまでYouTubeやTwitterを見ていたこ
とがありました。
しかし睡眠時間は体に影響するので、理想としては毎日7時間は寝たいところですね。
工場ワークマン バイト
ごく少数ではありますが、副業でアルバイトをしている方もいました。
１週間で2日の休日をアルバイト（１日か２日間）で過ごす者や本業が終わってからそのまま
アルバイトに精を出す強者もいました。
その中でも多かったのは、派遣会社に登録して休日は好きなアルバイトを選んで働くという
スタイルでした。
平日は肉体労働をしつつも、土日は引っ越しのアルバイト！という凄い方もいました。
いやあなた、いつ休むねん！(笑)って。
筆者の勤務する工場では、他部署でピッキングのアルバイトの方たちが多く勤務しているの
を見たことがありました。
こちらも派遣会社の登録アルバイトで非常に多くの人がいて、年齢層も推定１０代から５０
代位と様々でした。
工場ワークは幅広い年齢幅が在籍していて、単発・一日の方もいれば、長い勤続年数の方も
いる職場です。
ひとり孤独に黙々と作業する現場もあれば、チームを組んで作業する現場もありますので
、人とのコミュニケーションを取ることはやはり重要です。
工場ワークマン アフターケア
工場ワークは基本的に体を使う肉体労働が多いので、体のケアはしっかりとおこなう必要が
あります。
なぜなら、帰宅後から何もせずにそのままだと、疲労が蓄積されて翌日以降に影響が出てく
るためです。
肩や腰の痛みやだるさ、腕や足の痛みなど仕事から帰宅したら翌日のためにもしっかりとケ
アしておきましょう。
入浴時にゆったりと湯船に浸かってマッサージをする、湿布を貼ってケアをする、どうして
も疲れが取れなかったり痛みを感じるならば定位的に病院に行って処置を受けるなどをする
ことをおすすめします。
工場作業で最も多いのは「腰痛」が挙げられます。
筆者の職場でも腰痛が多く、朝のラジオ体操とは別に「腰痛体操」なるものがあります。
思い荷物を持ちあげる際や腰をひねった際など、ふとしたことで腰を痛めることが本当に
多いのです。
仕事中にもし腰を痛めてしまうとその日はもう仕事にならず、業務に支障が起きるのは間違
いありません。
日々のラジオ体操もしっかりとやっておくことで、ふとした際の腰痛などを防止できます。
ですので体のケアはしっかりとおこないましょう！
まとめ
以上、今回は工場ワークマンの生活面について書いてみました。
普段の疲労は毎日ケアして、休日も心身ともにリフレッシュすることが大切です。
主に肉体労働がメインなので毎日のケアは怠らず、休日も休養が大切なことを意識して過ご
してください。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました！
